TOMOE(トモエ)| BOLD TO R1(トートバッグ)B4ブランドアイコンにもなっている、ウレタン樹脂によるスライド式のハンドルと付属のショルダーストラップによる2way仕様のミニマルトートバッグ(BOLD TO)。ビジネスシーンだけでなくカジュアルなスタイルにも対応する収納力抜群のトート。革にも上質なシュリンクレザー(Cowhide)を使用しました。バッグ本体の横マチは、サイドに用意された本革ベルトによる調節も可能な機能的にも優れたジャケットスタイルに似合うハイブリッドなデザインです。ハンドル持ち&ショルダー掛けの2通りの使い方が可能な現代のレザーバッグバッグ内側の収納にはジップポケットの他、大きさの異なる差込みポケットが装備されており、収納しながら機能的に整理することが出来ます。また、底板も付属しており、底部の安定感と型くずれを防ぎます。また、プライバシーも考慮したジップ式の大きく開く開口部は、荷物の出し入れもし易く、大きめのジッププルを採用することによってスライダーを楽に操作することが出来ます。付属のショルダーストラップを使用すれば、肩掛けにも対応し、ハンドルによる手提げスタイルと2通りの使い方が可能です。Minimal is MaximalTOMOEが目指すのは、機能性とクラフトマンシップのバランスの取れたデザイン。それは日本の文化が長年育んできた調和(巴)のスピリット。ミニマルで機能的、システマチックで合理的、伝統に裏付けられた現代感。夫々の要素が主張しすぎることなくバランスを保ち続けること。テクノロジーによって生活が便利になった一方で身の周りのモノはより複雑化しているというコンフリクト。TOMOEはミニマルの中に最大限の可能性を追求していきます。TOMOE(トモエ)TOMOEのストーリーは、2005年バッグを愛する3社の出会いから始まりました。ベースボールグラブの世界最大規模のファクトリーメーカーであり、道具に徹したシンプルなレザーバッグブランドとしても知られる「トライオン株式会社」、長年国内の最高峰バッグブランドを手がけてきた「鬼燈屋」、そしてユニークなバッグのデザインを得意とする「株式会社ヒカルマツムラデザイン」。それぞれのフィールドでバッグと関わりながら交流を続けてきた3社が、TRIONの意思のもと一つの目標に向け、手を組みました。テーマは「今まで見たこともない日本のフィロソフィーをもった現代のレザーバッグ」。「プロダクトデザインとクラフトマンシップのハイブリットデザイン」。2年以上の試行錯誤を経て、2015年11月完成に漕ぎ着けました。世界レベルのグラブ作りで養われた厳しい目熟練の職人が惜しみなく手をかけたクオリティーとそして限りなくミニマルで機能的なデザイン。こだわり抜いた3者の「三つ巴」による結果がそこにあります。 ※お支払い方法・送料はこちら※画面上と実際の商品の色の見え方は若干異なります。